お客様から持ち込まれたご相談・事件を一つ一つ丁寧に解決へと導きます。
弊職は30年以上にわたりこの業務に携わって参りました。その間、プロフィールでもご紹介しておりますが、業務内容は劇的に変化しました。登記、とりわけ不動産登記が中心だったものが、成年後見制度に基づく財産管理業務そして簡易裁判所民事事件における訴訟代理業務が加わり、3大業務による構成となっております。追加2業務、とりわけ訴訟代理業務を実践するにともない、実体法規の解釈論や判例に対する習熟が進んだことは間違いないでしょう。その意味で司法書士業務は一層スキルアップしたと確信しております。これからも日々、町の法律家として、登記・司法サービスの向上に努めて参ります。